間取り以外の特徴

①電気回路に予備回路があるものが、新たな電気器具を取り入れやすい。
②PS以外の位置でも、縦の配管や配線が上階から下階まで貫通していないマンシ
ョンがリフォームの制限が少ない。
③水まわり以外の部屋の床が、コンクリートの上にフローリングを直張りしている
ものよりも、床下があるほうがよいでしょう。そうでなくとも、バルコニーへの
出入口などのサッシが床から上がって取り付けられていると、床をかさ上げして
水まわりの配管を行なうことができます。

④天井仕上と上階床のコンクリートスラブとの間の空間が大きいほうが、配線や配
管を通しやすいので、リフォームがしやすいです。
最近は、専有部分と共用部分を明確に分離し、メンテナンスや将来のリフォームを
しやすいように設計されているマンションも出てきています。マンションの住戸内の
リフォームをしやすいというだけではなく、建物の構造よりも比較的短命な配管類の
メンテナンスが、各住戸に影響を与えることなく行えるようにという目的もあります。
そのようなマンション(SI工法採用マンション)では、前述のPSはたいがい、共
用廊下部分等の住戸外に一箇所にまとめて配置されていることが多いものです。

地価が下がり、マンションを売却して住み替えを行なっていくことも難しい世のな
かになってきました。物を大切に長く使うという考えが浸透してきましたから、
今後はそのようなマンションの建設もさらに増えていくであろうと思います。
詳しくはコチラをご覧ください。

FH065_L

WordPress Themes