2世帯の暮らし方を考える

2世帯同居は以下のタイプに分けられます。

⑪完全同居型……普通の住戸に同居用の諸室を付加。
②部分共有型……玄関や浴室、トイレ、キッチンなどのすべて、もしくは一部を2世帯が共有。
③完全分離型……2世帯が玄関のみを共有し、その他の部屋はすべて別々に確保。

完全同居型は比較的大型のタイプで対応が考えられます。部分共有型は、さらに大
型のマンションや、フリープランマンションなどを利用し、間取を変更することで対
応が考えられます。完全分離型は、複数の住戸を用いることで対応が考えられます。

おのおののタイプにはメリット・デメリットがあります。2世帯の密着度は完全同
居型が高く、完全分離型に向って低くなります。コストは完全同居型が低く、完全分
離型に向って高くなる傾向があります。

高齢者対応のリフォームに関しても、共用部分に手を入れる必要のある工事はなか
なかできません。マンションを2世帯同居に利用する例はまだまだ少ないですが、少
子高齢化社会を迎えて、今後は供給側も真剣に取り組まなければならないでしょう。
ここで詳しい事を調べました。

+SI工法十
「SI」は、「スケルトン・インフィル」と読みます。SI工法とは、スケルトン(=骨格)
とインフィル(=その内部分)とが分離された施工のことをいいます。スケルトンは構
造部分(基礎・柱・梁・スラブなど)と共用の設備配管、電気などの配線部分を指し、
インフィルは、各住戸内の専有部分とされる範囲の工事部分、つまり、部屋の間仕切壁
やユニットバス、キッチンなどの設備、天井・壁・床の各仕上とその下地部分、および
住戸内の設備配管と電気などの配線を指します。「特殊な技術を使った施工」というも
のではなく、基本は建物の固定すべき部分(スケルトン)と変更可能な部分(インフィ
ル)とを分ける「設計の方針」ととらえてもよいでしょう。最近は、住人(賃借人)が
建物の内部を自由に自ら改装して使用することが多くなり、また、建物全体のメンテナ
ンスのしやすさからも、共同住宅やテナントビルでこの工法が採用されてきています。

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